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坪井自動車って 自動二輪車・軽自動車から大型車まで 民間車検工場 |
売買 住所名義変更 整備
保険 道交法 知得情報
坪井自動車に
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資格
・国土交通省中部運輸局
指定・認証整備工場
大型特殊 大型 普通 小型 軽 二輪
(車なら何でも)
団体指定
・富士フイルム生協指定
・全労済指定
会員
・日本自動車整備振興会連合会
・静岡県整備振興会富士宮支部
・静岡県東部指定工場会
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車検制度は何のためにあると貴方はお考えですか?
車検制度の真の目的は、「車社会の安全確保」にあるはずですね。
でも世間では、激安車検・超速車検のオンパレードです。
「安い・早い」が全て悪い訳ではありませんが、確実な整備を行うためにプラスになるはずが有りません。
貴方が車検を「早ければ良い、安ければ良い」とお考えなら、私共「坪井自動車」はお役に立てないかもしれません。
車検整備を、故障修理を「ご自分やご家族の、また車社会の安全確保」とお考えの貴方には、
「貴方を守る 完全整備と安全運転」
を標語に掲げ「完全整備」を提供し、「安全運転」のお手伝いさせて頂く、私ども「坪井自動車」がお役に立てると思います。
民間車検工場 大型から軽自動車・自動二輪まで自動車の車検・修理なら何でもOK
鈑金塗装工場 正確な事故車復元に必要なフレームアライメント修正機の設置工場
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坪井自動車の営業日・時間
休業日 日.祭日・第二土曜・年末年始・5月4.5.6・11月3.4.5.日
営業時間 AM8.30〜PM6.00時 |
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坪井自動車って!実は? |
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車検てなに? |
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あらためて言われると ン!! 知ってるようで知らないモノです。
言ってしまえば「車」を「検査」する事!
そして、検査に合格(道路運送車両法の保安基準に適合)しないと「公道を走る事ができない」と言う事になります。
一般に車検と言えば、現在使用している車の「使用有効期限延長」のための「継続使用検査」あるいは、一度ナンバーを返えした(返納した)中古車の再使用検査のことを言います。
では新車にも車検があるのでしょうか?
新車にも車検があります。
新車製造でも最終過程で製造メーカーにより完成検査が行われます。
これが国土交通省の認可を受けた「新車の車検」です。
検査の結果メーカーより、自動車として道路運送車両法に規定の「安全基準と環境基準」に適合した「仕様と性能が有る」と証明した「完成検査終了証」が交付されます。
新車が販売されると、ディーラー車両課や新車架装工場に新車が輸送されるに前後して、完成検査終了証が届きます。
新車ディーラーの車両課などにより、ユーザーへの登録諸票と共にこの完成検査終了証が運輸支局に提出され、自家用乗用車であれば3年間、自家用小中型トラックであれば2年間有効の車検証と登録ナンバーが交付されます。
新車でも完成検査終了証に有効期限があり、期限を過ぎると改めて車検場で車検を受ける事になります。(検査終了証は有効期限9ヶ月)
また、新車に改造などを施しますとこれも車検を受ける事になります。
このページで「車検とは?」は、このうちの「継続使用検査」の事を中心にお話して行きます。
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車検てどこで誰がする? |
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車検は誰でもできるんです!
えぇ!誰でもって!私(読者)でも出来るって本当ですか?
出来るのです。
近年(平成11年4月1日施行)車検制度が変り、自動車のユーザー(貴方)自身が直接国の車検場に車を持ち込み、検査を受ける事ができるようになりました。
これを「ユーザー車検」と言います。
また、この「ユーザー車検」を代理に行う業者を「ユーザー車検代行業者」と言います。
この代行業者には「設備」も「資格」も要りません。
ただあなたの車を預かり、車検場に行って検査を受けるだけだから!
もちろん今までのように整備工場に依頼することも出来ます。
整備工場は、一般的には二種類の資格工場が有ります。
・車の検査は、国の検査場に持ち込んで行う
分解整備の認証を受けた「認証整備工場」
・車の検査も国公認の私設検査場を持ち、自ら検査を行い更新手続き(書類)のみ車検場に行く
分解整備の指定を受けた「指定整備工場」通称民間車検工場
が有ります。
「ユーザー車検代行業者」は、整備工場と違い、自動車の重要部位(エンジン・ハンドル・ブレーキ・サスペーションなどの主要部分)の分解や修理をする事は出来ません。
重要部位の整備は「整備認証以上の資格のある工場」つまり「分解整備認証・指定工場」で「整備士の資格がある者又はそのもと」で行うことになっています。
分解整備の資格工場の「認証整備工場」と「指定整備工場」には、次のような違いが有ります。
認証整備工場の資格は、工場の施設(作業場・検査場・部品工作場・事務所・駐車場など)広さや、決められた作業工具・検査機器工具を必要とし、また従事者にも2級整備士1名と3級整備士以上の有資格者1名の2名以上が必要などの条件が有ります。
指定整備工場の資格には、認証工場以上の広さの施設と工具に加え、検査機器をそなえた公認検査場、検査員(国の検査の代行をする資格のある者1名以上)と整備工員3名以上(うち、2級整備士1名、3級整備士以上1名以上)に事務員などが加わり5名以上の人員が必要となります。
また、指定工場申請には、認証工場時の車検台数(60台/3月)以上と所定の検査合格率(90%以上)をクリアしなければなりません。
認証・指定工場についての説明は こちら のホームページに紹介されています。
認証工場、指定工場ともに順法の責任は重く、違反には罰金・罰則も行政処分有るのです。
行政処分などの基準は こちら 平成20年4月改正8月施行
例(22.3.18神奈川いすゞ自動車と社員11人を略式起訴、罰金計250万円/神奈川)
一方、
ユーザー車検代行業者には、整備士の資格も要らないし、資格のある工場も設備も工具も必要ないのです。
そして、な〜んの責任もないのです。
ただ車検場に言って検査の機器のラインを通過させ、所定の性能があるかの検査し、合格すれば、所定の書類を提出して新車検証の交付を受ける。
つまり、整備工場でする「車検代行料の部分」を行うだけですから!
どちらで車検をしてもらえば良いかは、お解りですよね!
話は違いますが、整備士の資格には
3級自動車シャーシ(車体の事)整備士
3級自動車ガソリンエンジン整備士
3級自動車ディゼルエンジン整備士
2級自動車ガソリンエンジン整備士
2級自動車ディゼルエンジン整備士
そして、平成14年に資格試験内容が整えられ試験が始まったばかりの
1級自動車整備士
の資格が有ります。
(メーカーあるいはディーラーによる私設1級整備士ではありません。)
国家資格1級自動車整備士は、平成20年現在全国で数千人規模です。
また、別に指定整備工場検査員の資格があり、2級整備士資格に加え、所定の講習終了資格が必要で、検査員に選任されれば、準公務員扱いとなり、不正を働けば公務員として罰せられます。
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住所地と違う他県ナンバー車の車検はどこで? |
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実家にいる時に買った車をナンバー変更せず他県で使用している場合などで車検期限が近づいた場合、ナンバーを交付した県でないと車検が受けられないのかと言う疑問が有りますが、車検は日本全国どこの車検場でも検査を受けられます。
しかし、実際には使用の本拠の位置が変更されているのですから、住所の移動の手続きを行う事をお勧めします。
住所の変更についての法律は、道路運送車両法第12条、13条に、
「自動車の所有者(使用者)は、車検証記載事項に変更があったときはその事由があった日から15日以内に、変更登録の申請をしなければならない」
と規定しています。(「車検証の記載事項の移転・変更登録」より要約)
違反した場合はなんと、
「30万円以下の罰金」となっています。
もう一つ、自動車の保管場所の確保等に関する法律7条(車庫法)違反にもなってしまいます。
そして「10万円以下の罰金」が付加されてしまうのです。
住所変更に必要なものは
(たいへん複雑ですので車やさんに聞いてください。)
所有者使用者同一では
1.車検証の住所地の記載のある現住所地の個人の住民票
2.住所移動(引越し・役所に移動を届けたもの)が複数の場合、車検証の住所地と現住所地を結ぶ住民票また は除票もしくは本籍地の戸籍謄本(車検証住所地名義人と申請者が同一である証明のため)
3.新住所の印鑑証明
4.新住所の車庫証明(軽にも車庫証明が必要な地区が有ります。)
所有者と使用者の違う場合
上記の1.2.4.(3.の印鑑証明が不要)に
・登録車(軽以外)は、委任状に所有者の印
・軽は申請依頼書に所有者の印
所有権(ローンで購入の場合など)が付いている場合で、ローン払い済の場合などは所有権解除を合わせて行うと良いでしょう。
1.2.3.4.に加え
所有者の譲渡証と委任状、印鑑証明が必要となります。
詳しくは こちら の「登録手続き」をご覧ください。
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車?検?てなにを検査する? |
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新車時の仕様と性能が、車を使用していくうちに劣化して行きます。
そのため使用者には、車の仕様と性能の維持が義務付けられています。
それが日常行わなければならないと規定されている始業前点検(車を使用する最初に、各装置が正常に作動するかの点検)や法定点検、オイルやオイルフィルターなどの消耗品の交換、燃料の給油、故障箇所の修理などなんです。
又これ以外にも、高速道路を走行するときには、高速道路走行前点検と言うものもあります。
そしてその仕様と性能が維持されているか!を定期的に公的検査をするのが車検なんです。
その仕様と性能を規定しているのが「道路運送車両法の保安基準」です。
この法律を根拠に車検の検査項目が設定され、それにしたがって検査が行われます。
この検査に合格すれば、晴れて公道を走らせる事が出来ることになります。
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車検と整備は別!ホント? |
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あれ!車検は終わったけれど車検整備はどうするの!?
今の車検制度(平成11年4月改正)では、検査時に「安全基準と環境基準」に適合していれば車検のための整備は必要ないのです。
だから自動車を整備をする資格や工場のない「ユーザー車検代行業」が生まれたのです。
ただし、車検とは別に乗用車では「法定24ヶ月定期点検」の実施が義務付けられています。
法定24ヶ月点検とは:新車登録からまたは車検から12ヶ月(1年)ごとに定期的に行う性能維持の為の点検で、乗用車の場合には、車検時:24か月ごとに行われるため、車検時点検を24カ月点検とも呼んでいます。)
ディーラーや修理工場で車検をすると、乗用車であれば、請求項目の中に24ヶ月点検や整備内容・交換部品などのほかに「車検代行料」が有ると思います。
この「車検代行料」の部分だけを代行をしているのが「ユーザー車検代行業者」なんです。
代行業者は、ただ「車両の検査の代行」を国の検査場に行って、性能検査をする検査ラインを通すこと及び車検更新の申請をあなたに代わって行う人の事です。
代行業者が「整備も行っている」のなら違法です。
代行業者の行なう車検は、整備や検査を行わないのですから、国の検査場で車検「保安基準」に全ての自動車が合格する訳では有りませんね!
合格しなければ持ち帰って不良個所の修理を「整備の資格のある認証整備工場等」でする事になるのです。
整備工場で修理を終えたら再び車検場に持ち込み検査をしてもらう事になって二度手間となってしまうのです。
ディーラー工場や修理工場では、車検を予防整備の機会ととらえています。
12または24ヶ月点検で「保安基準と環境基準」に適合しているかを点検します。
点検の結果、不適合の部分の整備や外部から確認の出来ない保安部位の分解を行い、定期交換部品や消耗部品の状態を点検し必要であれば交換をします。
この「太字の部分」が代行業者にはありません。
エンジン洗浄、下回り洗車塗装などは、本来車検整備(12または24ヶ月点検)には関係のない項目ですが、エンジンの故障防止や車体のサビなど劣化防止としての予防整備の一貫ととらえて行います。
ディーラー工場や整備工場でも45分(最速25分)車検などとうたっている会社も見受けられます。
でも45分車検では検査ラインで性能確認検査をして記録簿を書くことしか出来ません。
これではユーザー車検代行業者と同じで、整備工場で車検を行った意味もありません。
これが超速・激安車検の実態です。
「車は貴方の命を乗せている!」
家族にとって、社会にとって「大切な貴方の命」を守るには!
じっくり時間をかけて点検や整備を行い、未然に故障を防ぐ「予防整備である車検」を選んでもらいたいですね。
そして整備・点検の完了後に「車両の検査と有効期間更新手続き」を代行するのです。
(民間車検工場では、資格を持つ検査員が公認私設検査場で完成検査(車検)を行い、書類を整え更新(使用期間延長)手続きの代行をします。)
さて問題です。
代行業者に頼み、車検も無事通って車検証が交付されました。
翌日、ブレーキが効かず追突してしまい、対物事故と人身事故となってしまいました。
車検に通っているのにブレーキ故障での事故、責任を代行業者に求められますか?
答は”NO”です。
車検を行った業者が、代行業者でもディーラー工場でも町の修理工場であっても、車の性能維持の責任は使用者にあり、現在の車検制度は「検査時に所定の性能」が有れば良く検査直後に故障しても整備業者には責任は有りません。
おかしいと思いませんか?
私共整備業者もおかしいと思っています。
それが現在の車検制度ですから仕方ありません。
しかし、法律上整備工場に責任が無くても、整備工場を信頼して車検を依頼して頂いた貴方のために「整備のプロの仕事」としての責任があります。
プロの整備士としてプライドをかけて整備をしたとしても、自動車は多くの部品で成り立つ精巧な機械ですから、僅かな時間と費用ですので目の届かない事も起こりえます。
万が一に備えて、ディーラーや民間車検の修理工場では、保証のために保険に入っており保証体制をも整えています。
ユーザー車検代行業者は、保険に入ってくれているでしょうか? |
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車検ていつから出来る? |
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軽自動車でも大型自動車でも車検(継続検査)は、有効期限満了日の暦上の一ヶ月前から申請が可能となります。
また、民間車検工場ではそれに「保安基準適合証の有効日数15日」を加えた「一ヶ月と15日前」に適合標章が発行可能となります。
民間車検工場では、一般に45日前からと言われていますが、28日月・29日月・30日月と31日月では、それぞれ43日・44日・45日と46日となります。
この車検満了日の暦上の一ヶ月前からという日数は、継続車検の申請日のことで、民間車検工場の暦上の一ヶ月と15日前からという日数は、民間車検工場が保安基準適合証を発行日できる日のことです。
現行の車検制度では、整備を申請前に行うことを義務付けていませんので車検有効期限更新手続きの前後に行うこととなります。
一般的に整備工場では申請前に整備を行っています。
継続の手続きを現車検有効期限の暦上の一ヶ月前以降に行えば、現有効期限の2年(または1年)後の同日までの有効期限となり、車検期限は申請日の前日に短縮されない。
(現車検有効期限の暦上の一ヶ月前より以前に申請すると申請日の前日までの有効期限となり短縮されてしまいます。)
早めに予約すれば、自分の都合の良い日が選べ代車の用意もしてもらえます。
認証工場では通常2日間、民間車検では1日お車をお預かりする事になります。
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車検の時って何を用意する? |
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車検のときに用意するものは
・車検証
紛失の場合には前もって再発行の必要があります。
車検証の再交付は!
・整備工場に依頼することも出来ます。車検をお願いする車屋に依頼するのが手っ取り早い
方法です。
・車庫・名義変更などを扱う「行政書士事務所」にお願いする事もできます。
・ご自分で手続きされる場合、ディーラーなどの所有権がある場合は、事前に所有権者の委
任状が必要です。
・ローン完済されている場合には、所有権者に所有権解除と再交付をお願いすると言う選択
肢もあります。
この場合、5〜10日を必要とすることもあります早めの手続きを行なってください。
・所有使用ともご自分の場合には、認印をお持ちになって、貴住所地を管轄している運輸支局に行き、登録などを行なう自動車会議所の行政書士事務窓口に依頼するのが便利です。
・今までの自賠責保険証
紛失した場合は、再発行の手続きが必要です。
自賠責保険の再交付は!
自賠責保険引受会社がわかれば、近くの保険会社支社にて再交付できます。
中古車をお買いになった場合など、引き受け保険会社が判らない場合には、新たに不足日
数を含めて加入すると言う選択も有ると思います。
車検をお願いする車屋さんに相談してください。
・今までの自賠責保険に継続して車検期間を満たす保険加入が必要です。
(加入は修理工場でもできる)
・自動車税納税証明書(完納証明書)
毎年5月に納付する自動車税納付書に付いている完納証明書
紛失した場合には、都道府県税事務所または車検場の県税出張所で再発行が出来る。
前年度未払いの場合は、納付書の完納証明には登録番号などに****マークが付いてい
ます。
この場合は、未納分を納付して証明をもらう必要が有ります。
*平成18年4月1日から、自動車税納付・還付制度が変わり、税を納めた県が他県であ
っても、その納税証明書に車体番号が記載されており、ナンバーが変更されていても車検
が受けられるようになりました。
ナンバーが違うと捨ててしまわないように注意して保管してください。
*他県で納付した税の納税証明を取得するには、納付した県(都道)税事務所に申請する
事になります。
中古車購入時には完納証明書を必ずもらい、保管しましょう。
最近、当期及び前期自動車税が完納されていれば、各運輸支局で確認できるようになっており、完
納証明添付が省略されています。
平成18年自動車税の改正は?
自動車税一覧表
・認印(法人は法人認印または法人証明印)
・リサイクル料預託証明書
リサイクル預託証明の添付は、平成20年2月1日以降不要となりました。
(納付は修理工場等で代行可能)
紛失した場合には再交付可能です。
・他に修理工場で用意してもらうものに
継続検査申請書
自動車検査票
重量税納付書
などが有ります。
危険物運搬など特殊な車では、別途用意するものがありますが省きます。
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車検の費用は何をいくら用意する? |
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12または24ヶ月点検 (軽・普通乗用車) 10,000〜20,000円ほど)
定期交換部品交換及び部品費 実費加算
故障箇所が有ればその修理費 実費加算
下回り洗車塗装(任意) 3,000〜 5,000円
検査及び継続手続き代行費用 5,000〜15,000円ほど
(車検場までの距離によって違う)
自賠責保険料
(平成29年04月01日改定)25ヶ月13ヶ月の保険加入は、旧保険期間が短いか切れた場合
自賠責保険料は、変更することがあります。
下記WEBサイトで確認したください。 自賠責保険一覧表
重量税 重量税は平成26年4月1日改正されました。
注意 税額は、エコカーあるいは初度登録よりの経過年数により税額が違います。
下記WEBサイトで確認してください。
重量税料金
検査手続きの為の手数料証紙
(乗貨とも)
車 種 |
金 額 |
軽自動車 |
1,500円 |
小型車 |
1,500円 |
普通車・大型 |
1,500円 |
民間車検工場では、手数料は1,500円ですが、別途適合証が必要で300円となるため
1,800円です。
リサイクル預託金
リサイクル預託証明書は、平成20年2月1日以降添付不要となりました。
(納付は新車時または車検時に一回だけ預託が必要で、17年1月以降に車検を受けた車は納付済みのはずです。)
リサイクル預託金は、車ごとに金額が違います。
貴方の車のリサイクル料が預託されているか、又リサイクル料金を調べるには、車検証を手元において下記からお調べ下さい。
リサイクル料金検索サイト
リサイクル預託証明書は、自動車の解体時に必要です。
紛失した場合には
・車検時に再交付を民間車検の自動車屋さんにお願いするのが良いと思います。
おおむねのところで無料でやってくれます。
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放置違反金未払い |
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駐車違反で運転者が警察に出頭せず、使用者に自動車放置違反を問われ、放置違反金未納の場合
平成18年6月1日から「放置違反金」が未納の場合、車検場で車検更新を拒否されます。
「放置違反金」を納付した上で車検更新の手続きを行なうことになります。
この場合、二度目の車検代行料もご負担いただく事もあります。
平成22年4月より、運用の変更があり「車検は受けられるけれど新車検証の発行を拒否」されることとなりました。
放置違反金を納付して車検証発行をしてもらうことになります。
*放置違反金は、駐車違反のうち運転者が確認できない場合に自動車の使用者に課せられる違反金で、運転者に課せられる駐車違反の反則金ではありません。
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車検が切れてしまったら? |
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基本的には公道を走れなくなるだけで特別罰則が有る訳では有りません。
公道(私有地・私道でも一般に開放されている場所は公道とみなされる。)を走れなくなっても抹消(ナンバーを返す)しなければ自動車税は課税され続け、支払義務は免除されません。
そして、公道を走れば「無車検車運行」と言う違反を取られる事になり、違反点数を6点付加(一発で30日の免停)と罰則は「6か月以下の懲役または30万円以下の罰金」と言う厳しいものです。
(道路運送車両法 第58条、108条)
また、車検が切れていると「自賠責保険」も切れている可能性も高く「無保険車運行」となり「違反点数6点付加」と「1年以下の懲役または50万円以下の罰金」に処せられることになって、合算12点(90日の免停)と「1年6か月以下の懲役または80万円以下の罰金」になってしまいます。
(自動車損害賠償保障法 第5条、86条3項)
交通事故や違反で発覚したとしたら!他に違反歴があったら!免停歴があったら!酒気帯びだったら!・・120日免停、取り消しも!
参考に 交通違反と違反点数&罰金・行政処分のページ
大変な事態になってしまいます。
車検の無い軽二輪や原動機付き自転車などは、自賠責保険の更新を忘れがちですが、
同様に「無保険者運行」で処罰されますので注意が必要です。
車検切れの自動車の再車検は?
車検が切れていても継続して車検を取る事にはあまり支障は有りません。
しいて言えば車の移動に仮ナンバーがいるとか車載車で運ぶとか少々の手間がかかります。
でも、6か月以上放置してあると通常の車検とはいかなくなってきます。
長期放置車は、エンジン不調、ブレーキローターの錆、バッテリー劣化、タイヤ劣化、ゴムホース類劣化が継続使用時より進みます。
エンジンやミッションなどは、オイルがオイル溜めに落ちてしまい、摺動部が乾燥状態となって錆が発生!再動時に傷つくこともあって良いことは有りません。
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車検についてもっと知りたい方は 自動車検査・登録サイト をご覧下さい。 |
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坪井自動車って、実はエンジンの修理が得意! |
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自動車整備工場がエンジン修理が得意でなくてどうする! ってか!
当たり前の話ではないんですよ!
坪井自動車は、昭和41年(1966年)に創業しました。
開業したからと言って、すぐ仕事がたくさん有るわけも無く、私たちに整備士の資格があっても、工場に車検や整備を行うことの出来る認証工場の資格がなかったため、「鈑金塗装業」の看板を掲げての開業でした。
運よく、工場の隣が構内運搬機や重機の販売会社で、フォークリフトやショベルカーなどを再生するための、ボディの鈑金塗装やエンジン分解整備の下請けからの出発でした。
そのエンジン分解整備の仕事量は、1週間に2機、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンを1年間に100機もの分解整備(オーバーホール)をすると言うものでした。
当時一般的な街の修理工場では、エンジン分解整備の数は、1年間に1〜数機あればというレベルであり、年100機ものエンジン分解整備を行うことは異常で、この経験が坪井自動車のエンジン整備の基礎となって今も生きているのです。
これでエンジン修理が得意にならないはずがありませんね!
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坪井自動車って、実は鈑金塗装が得意! |
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昭和41年(1966年)坪井自動車創業時、実は鈑金塗装工場として発足しました。
当時、自動車整備工場の資格を取るのには、地域の既存業者の承諾を得て、県の自動車整備振興会に入会しなければ、資格取得の申請すら出来ない閉鎖的な業界だったのです。
中には、地域の整備業者と折り合いが合わず、土地を借りて整備工場を借金して建ててしまったが開業できず、自殺した!何てことも!
兄(このホームページ管理人)の私は、当時横浜市に在ったフォードの正規ディーラー「ニュージャパンモーター(株)」(廃業)で自動車鈑金工として修行し、日本ではトップクラスの技術を習得していましたので、整備業を避け、あえて「鈑金塗装業」からスタートしたのです。
「鈑金塗装業」の看板を掲げ、フォークリフトやショベルカーの再生の下請けをして自動車のお客さんを獲得していきました。
当時、富士宮市には60軒余の修理工場があり、その20軒ほどの修理工場から鈑金塗装の下請けとして仕事をもらっており、坪井自動車板金と言う名前で呼ばれていました。
最盛期には、鈑金塗装工10余名もいました。
また、昭和45年ころには、近隣市町の鈑金工場でも導入されていなかった、フレームまで損傷が及んだ事故車の修正のために「フレームアライメント修正機」をいち早く導入、精度の高い修理を提供し、皆様に喜んでいただきました。
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坪井自動車って、実は外車の修理が得意! |
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鈑金塗装が得意!でも書きましたが、兄(私)は、横浜市に在ったフォードの正規ディラー「ニュージャパンモーター(株)」に自動車鈑金工として修行、弟は、やはり横浜市で米軍基地内の軍人や家族の所有車(アメ車)の整備を主体とする「高橋ガレージ(株)」で自動車整備工として修行してきました。
だから外車に対するアレルギー体質ではありません。
(自慢話)
私なんか当時超スターの「野球界の長島茂雄さん、王貞治さんや、俳優の淡島千景さん、長門勇さん」の車の修理していましたよ!
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坪井自動車って、実は自動車電機の修理が得意! |
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自動車の電気装置の修理、じつはどこの自動車修理工場でも苦手なものなんです!
家庭電気交流100V/200Vを扱う町の電気屋さんも、直流12V・24Vの自動車電気の修理には手を出さないようです。
昭和48年頃(1973年)マイカーブームに水を差すかの様に、第一次オイルショックと言われた時期があり、その時には、10年・20年先にはガソリンが無くなって
「自動車は全て電気自動車になるだろう」
と言われており、坪井自動車では全社員が真剣に電気の勉強をしました。
その予想は外れ、以来30余年たって、やっと三菱から電気軽自動車「I」、トヨタよりハイブリッドカー・プリウスが発売されていますが、これとてモーターとガソリンエンジン併用と言うカタチで純然たる電気自動車では有りません。
外れたといっても大外れではなく、予想より30〜40年ばかり遅れた(これって大外れ?)だけで、2030年ごろには電気自動車が主流となっているかもしれません。
予想は外れたけれど、このとき電気の勉強をしたお陰で「坪井自動車は電気に強い整備工場」として皆様のお役に立っていると思います
2009年三菱より一般市販の 「iミーブ」が軽自動車サイズでに発売されました。
価格は、ガソリン軽自動車4台分超えの450万円に!価格は今後低額化されると思いますので、自動車の今後の方向として、特殊なものぞ除いて自動車は概ね電気自動車になると思われます。
また、日産より2010.04「リーフ」376万円で発売されました。
また、世界でも開発競争が激化しており、2011アメリカのGMからシボレーボルトが発売されています。
日本でも、令和4年時点で 各社電気自動車の開発・改良に心血を注ぐ毎日です。
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坪井自動車(有)の概要 |
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資格
・国土交通省中部運輸局
指定・認証整備工場
大型特殊 大型 普通 小型 軽
(車なら何でも)
団体指定
・富士フイルム生協指定
・全労済指定
会員
・日本自動車整備振興会連合会
・静岡県整備振興会富士宮支部
・静岡県東部指定工場会 |
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車や歴なんと55年
親父のHP
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1966年8月(昭和41年)静岡県富士宮市浅間町に坪井自動車を創業。
開業当初の坪井自動車は、重機販売会社の下請けとしてエンジン分解整備から始まりました。
1967年9月(昭和42年)現在地の富士宮市野中町に自動車の整備・鈑金・塗装を仕事とすべく移転
1970年5月(昭和45年)坪井自動車有限会社として法人化
1973年7月(昭和48年)整備認証工場資格取得
1978年3月(昭和53年)指定整備工場資格取得(民間車検工場)
坪井自動車創業以来50年あまり、皆様に可愛がっていただいて今日があります。
これからも皆様の快適なカーライフのお手伝いをさせて頂きたいと思っています。
今後ともご愛顧のほどお願いいたします。
静岡県 東部 富士宮市 中古車販売 坪井車販 |
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交通の便の良い県道富士公園由比線に沿って |
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明るい事務所 |
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笑顔がお出迎え!
カンバン娘(?)のブログ
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大型から軽自動車まで対応検査ライン |
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検査ラインの操作はリモコンで(自社設計) |
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会社概要 |
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名 称 |
坪井自動車有限会社
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本社所在地 |
〒418-0038
静岡県富士宮市野中町730
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資本金 |
300万円
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代表者 |
代表取締役 坪井 惇
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創 業 |
1966年08月(昭和41年08月)
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業 務 |
車検、点検、整備、電気装置修理、板金塗装、タイヤ、バッテリー、
車体改造
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指定店 |
富士写真フィルム生協 指定店
全労済 指定店
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会 員 |
日本自動車整備振興会連合会
静岡県整備振興会 富士宮支部会員
静岡県東部指定工場会メンバー
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許 可
資 格 |
国土交通省 指定整備工場 認証工場
(大型特殊 大型 小型 軽自動車 軽二輪の指定及び認証)
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坪井自動車(有)民間車検工場へご案内 |
グーグルアースで地球探検
グーグルストリートビュー
グーグルマップがお役立ち
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坪井自動車(有)は富士宮市街中心部より南に位置しています。
JR身延線 富士宮駅から南西に1kmほどのところです。
詳しくは「マップファン」にて住所を検索してお調べ下さい。
静岡県富士宮市の中町730番地 電話0544−27−1414 で検索
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