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東京 レインボーブリッジ お台場
18年1月23日 AM13時40分 JAL機窓から
 ただの車屋のおやじの戯言
私が自動車屋になったのは、1961年(20歳の時)横浜市の駅南、金港町に在ったフォードのディラーからでした。
まだ自家用車は一般の人たちのものではなく、日本の自動車保有台数350万台で、貨物自動車と軽自動車が大半を占め、乗用車は営業車のタクシー・ハイヤーで自家用車はごく限られた裕福な人たちのものでした。
自動車保有台数の推移
私の勤めた会社でのお客様の顔ぶれは、巨人軍長島茂雄、銀幕のスター淡島千影など有名人も多く、田舎者の私など度肝を抜かれたものでした。
自動車がまだ一般の人たちのものでなくても、自動車社会の到来は予測され、初めに名古屋−神戸間の名神高速道が(1963年7月完成)、東京−静岡−名古屋を結ぶ東名高速道路(1969年5月完成)及び東京−長野−名古屋の中央高速道(1982年11月全線開通)もすでに着工され、着々と工事が進められていたのです。
鉄道に於いても、東海道新幹線 東京―大阪間が東京オリンピック開幕(1964年10月10日)直前の開通(1964年10月1日開通)に向け着工されており、まさに激動の日本だったのです。
以来、西へ東へ北へ南へ高速道路が整備され、また首都自動車道や主要都市近郊の自動車道が整備され、自動車無しでは生活出来ない社会が構成されたのです。
 
話は私に戻り、自動車屋になったた当初から5年後には自分で自動車屋を開業するという目標を立て、昼はフォードディラーで働き、夜は板金外注屋のおやじさんの手元のアルバイトとをして技術の習得、商売のやり方の勉強と資金稼ぎをし、1966年予定通り修理工場開業にこぎつける事が出来ました。
考えてみれば無謀と言えば無謀で、若かったから出来たのでしょうね。
 
このころ、国産車はやっと大量生産の体制が整い、外国車勢に追い付け追い越せと自動車の性能を、生産技術を各社競っていました。
トヨタでは、クラウン・コロナ・カローラ・パブリカを
ニッサンからは、セドリック・ブルーバード・サニーが
後にニッサンと合併するプリンスからグロリア
マツダから、ルーチェ・ファミリア・キャロル(軽)が
ミツビシから、デボネア・コルト・ミニカ(軽)
ホンダから、S600・N360(軽)
富士重工から、スバル1000・スバル360(軽)
イスズから、ヒルマンミンクス 
ヒノからコンテッサ
スズキからスズライト(軽)
ダイハツからハイゼット(軽)
(当時は、今のトラックメーカーも競って乗用車生産に進出していたんですね!)
など続々と大衆車が生産され、世に言う「マイカーブーム到来」と言う事で一般サラリーマンでも手の届く?(月給の10倍から20倍)の価格となって販売されたのです。
 
自動車保有台数の増加は、良い事ばかりでは有りませんでした。
1970年代には、スズメが黒くなるほど大気汚染がひどく、東京公害裁判に象徴される自動車公害を引き起こし、排気ガス規制強化が実施され今も強化され続けています。 
 
以来半世紀近くを経た今はどうでしょう。
道路は車であふれ、保有台数8000万台と1960年の24倍以上に膨れ上がっています。
国民1億2500万人に8000万台、赤ちゃんからお年寄りまで5人いれば、なんと3台の自動車を持っている事になるのです。
しかし国内保有台数8000万台弱を頂点に2007年に戦後(昭和20年以来)初めて保有台数前年度を下回る事になってしまいました。
人口の減少、高齢者社会の到来、ガソリン価格の高騰が原因でしょうが、今後増加の要因はなくじりじりと減少していくものとみられます。
(2008年ガソリンついに185円/Lとなり自動車の生産・販売が減速、車離れがいよいよ現実の物に!)
 
しかし目を世界に転じると、外国車に追い付け追い越せと半世紀、とうとうトヨタが生産台数世界一の座に!
これからは世界の自動車産業のけん引は日本のトヨタが担う事になるのでしょうか?
それともアメリカメーカーが巻き返してくるのでしょうか?
 
こんな車社会を泳いできた車屋のおやじの経験を、愚痴を、戯言を書きなぐっています。
興味があったら覗いてみて下さいな。

記載内容に間違いがあるかもしれません。
お気付きでしたらご一報くださると助かります。
  ◎車屋の親爺